インプラントのご相談は国際口腔インプラント学会指導医/認定医の東京都港区南青山インプラントセンターまで
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院長ブログ

インプラント安心基準ミドルマネージャー
NHKのニュースウォッチ9という番組でインプラントについての特集があり、東京八重洲の歯科医院での死亡事故例と「インプラントセーフティマネージャー」についての取り組みが紹介されました。私はその放送は見ていなかったのですが、知人の話によると、近年インプラントの急速な普及に伴い、医療事故やトラブルも急増しているという背景から、今回のような未熟な技術の歯科医による不幸な事故を回避するためのひとつの取り組みとして、「インプラントセーフティマネージャー」という資格制度が番組内で取り上げられたそうです。

この資格は、歯科医院を診査・認証する国内初の第三者評価機関である「NPO法人歯科医療情報推進機構」が管理しており、取得にはインプラントを安全に行うために必要な知識とマネージメントについての講習を受講し、厳しい試験に合格する必要があります。もちろん、私はこの試験に無事合格し、認定証を頂いております。



安全なインプラント治療を行っている歯科医院を厳格に選定し、患者様が安心して良質なインプラント治療を受けられるために「歯科医療情報推進機構」が行っている取り組みの根拠については、以前にブログでも紹介しました。インプラントは適切に行われれば、最高の治療満足結果が得られる大変素晴らしい治療法ですが、その反面、いいかげんに不適切に行われれば、最悪の結果を招く事もあるのは事実です。術者は充分な医学知識と高い治療技術の習得と同時に、医療人としての崇高なモラルを持ち合わせる必要があると私は考えます。

これらのことを踏まえ、安心かつ安全なインプラント治療をこれからもご提供していけますよう、益々精進して参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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ICOI国際口腔インプラント学会
世界最大のインプラント学会であるICOI国際口腔インプラント学会の2011年度アジア・パシフィックセクション・日本学術大会が品川グランドホールで盛大に開催されました。
 
基調講演として午前中は台湾インプラント学会・審美学会・補綴学会などの会長も歴任されているDr.Lin、午後はニューヨーク大学臨床准教授で韓国インプラント学会の権威Dr.Choのご講演が行われました。

今回私はアジア・パシフィックセクションの役員として、会場準備(主にプロジェクター試写や音響関係)や海外演者のサポートなど、早朝から忙しく飛び回っておりましたが、この日はLuncheon Seminar の講師としてメインホールでの講演もあったため、多忙を極めた学会となりました。
 
Luncheon Seminar とは、ランチタイムを利用した食事付きのセミナーで、海外の学会ではよく行われています。今回はインプラントのリーディングカンパニーであるノーベルバイオケア社より正式に依頼を受けて、セミナー講師として登壇させていただきました。光栄な事です。

 
講演内容は、もちろんノーベルバイオケア・インプラントを用いての審美インプラント治療の実践についてです。私は約16年前にインプラント治療をスタートしてからずっとノーベルバイオケア社のインプラントのみ使用しています。理由はたくさんありますが、治療結果が証明する製品や会社に対する信頼度の高さ、トップブランドであること、科学的なバックグラウンドが一番しっかりしていることなどが挙げられます。

審美的なインプラント治療を成功に導くためには何が必要なのか、実際の症例を供覧しながらご説明させて頂きました。しっかりとしたインプラントシステムを用いる事は医師の重要な責任と考えます。そして医療を受ける側も、単に値段だけで判断せず、適切なインプラントを使用している医院を選択する必要があると私は思います。

著名な講師に挟まれての発表でしたので始まる前はいささか緊張しましたが、前日徹夜で適度にぼーっとしていたせいか、講演中はあまり緊張せず淡々とお話できたと思います(笑)海外発表のちょうど良い予行演習になった気がします。

来年1月には米国ロサンゼルスで開催される37th Annual USC International Periodontal and Implant Symposium への登壇が決定しております。世界的に評価の高い、歴史あるこのシンポジウムで発表できる機会に恵まれた事は、大変光栄なことであるとともに、少なからずプレッシャーを感じております(汗)でもせっかくなので楽しんできたいと思います♪ 








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近況報告
久しぶりの更新になります。とにかく忙しい毎日でした・・・先々月から週末はほとんど学会や研修会があり、有り難い事に大使館関連のイベントやお酒の席へのご招待も多く、また休診日(木曜)も歯科医療情報推進機構(厚生労働省関連の歯科医院評価機関)のサベーヤー講習(厚生技官トップより調査官を依頼されました。ちまたに蔓延るあやしい激安インプラントや虚偽の記載のある医療機関を排除し、適正な医院を選定する狙いもあるそうです)や出張インプラントオペ、その他様々なお呼ばれなどが連日重なり、おかげさまで公私ともに充実したとても多忙な日々を過ごしておりましたが、ここ2ヶ月間まったくお休みがなかったので、さすがに疲れてきました。。。体調管理に気をつけたいところです(汗)近況報告も兼ねていくつかご紹介したいと思います。

 
まずはUSCジャパンプログラム。今回は南カリフォルニア大学歯学部長のアヴィシャイ先生のお話でした。講義の内容も大変素晴らしい内容でした。学部長とも個人的なお話で盛り上がり、有意義な時間でした。(写真右の中央がアヴィシャイ学部長。右がおなじみ日本が世界に誇るドクター・南カリフォルニア大学教授の清水藤太先生)

 
コロンビア大学デニスターナー教授によるアドバンス・インプラントコース。世界的に著名なターナー教授の講義を3日間も受けられる機会は世界中でも滅多にないので、大変貴重な研修会です。昨年に引き続いての参加ですが、今年はさらにアドバンスな内容でした。先生の前で症例発表を行い、お褒めの言葉を頂戴するとともに、術式に対する鋭いコメントを頂けたのも大きな収穫でした。

 
パナマ大使館主催の東日本大震災チャリティーイベント「カリビアン・ナイトクルージング」にて。パナマと親交の深い福島県相馬市の支援イベントで、各国の大使館員や関係者が多数参加しました。右の写真で右からガーナ大使、相馬市長、パナマ大使とパナマ代理大使、キューバ臨時大使によるオープニングのご挨拶。私も普段から親しくさせて頂いている方々です。
 
パナマ共和国のコスマス大使(写真左)、相馬市長の立谷氏(写真右)と記念撮影。
相馬市と東北の復興を願うとともに、パナマ大使館はじめ各国の皆様の暖かいご支援に心から感謝申し上げます。

 
エジプト・アラブ共和国ナショナルデイの祝賀記念式典にて。各国の大使をはじめ福田康夫元総理や小池百合子議員(エジプトのカイロ大学を主席で卒業)などの日本の政財界からも多数の著名人が参列し、盛大に式典が行われました。写真右はエジプト大使夫人です。もうすぐ任期を終えてご帰国されるとのことで寂しい限りです。大使のご家族と日光に温泉旅行に行ったのがつい昨日の事のようです。今度はエジプトでお会いできるのを楽しみにしております。本当にお疲れさまでした。

 
こちらはキューバ大使館での震災チャリティーイベントです。キューバ革命の英雄「チェ・ゲバラ氏」のご息女アレイラさんが東北のために来日することを記念して開催されました。キューバ大使のご挨拶(写真左)から始まり、アントニオ猪木氏(本物!)による「1、2、3、カンパーイ!!」のありがたいご唱和の後、各界の著名人や歴代のミスユニバースが勢揃いする中、会は盛大に執り行われました。震災直後から大使は何度も被災地を訪れ、支援活動や寄付を行って下さっています。日本のためにご尽力して頂き、感謝しております。その優しいお心遣いに、心より御礼申し上げます。

 
日頃からお世話になっている岩城先生ご夫妻の新規開業祝いの席にて。
写真左の右から岩城正明先生、その実弟の俳優・椎名桔平氏、岩城先生の奥様の賢珠先生(中央)、澤政樹先生。写真右は椎名桔平氏と2ショット記念撮影。奥様の未来さんもお見えになっていました。岩城賢珠先生は才色兼備の素晴らしい先生で、今回開院する赤坂スターデンタルクリニックでは院長としてご活躍されます。最先端の設備に最高の治療技術。超おすすめの医院です!

 
具志堅用高氏のボクシングジムの集まりにて。私は後援会メンバーとして選手やトレーナーの治療に携わりながら、自分でも鍛錬のためにボクシングを始めて約8年が経過しましたが、一向に痩せる気配は無く、むしろ太る一方の今日この頃・・・具志堅会長も最近はテレビ出演が多忙で、こちらも一向に歯科治療が進まず・・(涙)インプラントの仮歯がいくら調子良く丈夫とはいえ、何度もサトウキビ丸かじりはちょっちゅヤバいです(汗。。)写真右は久々の2ショット撮影。ちなみに僕の着ているスーツとネクタイは具志堅さんのお古ですが、身長が違うのに、なぜかサイズはぴったりで、肩幅と足の長さは一緒だったりします。・・・ということは、違うのはやはり胴の長さだけなのでしょうか?(笑)

この他にも日本顎咬合学会や勉強会での発表、ピンクレディーのコンサートや様々なイベントなど目白押しでしたが、写真を取り忘れてしまいました。あしからずです。とりとめの無いお話で大変恐縮ですが、取り急ぎ近況報告でした!
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東日本大震災チャリティーレクチャー
世界的に著名なインプラント外科医のDr.Sascha A. Jovanovic による、東日本大震災チャリティーレクチャーが開催されました。

 
                            Dr.Sascha と山崎長郎先生

UCLA留学時にDr.サーシャの片腕として活躍していた佐藤琢也先生(デンタルインプラントセンター大阪・所長/ClubGP・代表)の企画開催のもと、世界的にも著名でご活躍されている、日本の歯科界を代表する審美歯科の大家・山崎長郎先生(原宿デンタルオフィス院長)を座長にお迎えし豪華メンバーで開催されたこのレクチャーの収益は、講師料も含めて全額、日本赤十字社を通じて東日本大震災の被災地へ寄付されました。

Dr.サーシャは、若くしてヨーロッパインプラント学会の会長を歴任し、現在はUCLA(米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校)にて教鞭を揮う傍ら、gIDE(Global Institute for Dental Education) というオンライン教育も含めた教育機関を主催し、全世界の歯科医に良質な歯科教育を提供している大変素晴らしいドクターです。特にrhBMP-2を用いた顎骨再建の分野では世界の第一人者であり、世界中のセレブリティーやハリウッドスターに至るまで、常に指名の絶えないドクターと言われています。

当然ながら今回のレクチャーの内容も大変素晴らしいものであり、最新のインプラント外科治療に関する科学的知見から、審美インプラント治療を成功させるための重要な10個のキーファクターについて、そしてrhBMP-2を用いた驚異的な顎骨再建やインプラントの症例供覧など、勉強になることばかりでした。

レクチャー後の質疑応答の時間では、山崎先生の大変ためになる鋭いコメントや素晴らしいご意見も伺うことができて、こちらも本当に勉強になりました。さすがに超一流の先生です。お話が楽しい上に、とても感心する興味深い内容ばかりでした。大変有意義な時間を過ごさせて頂き感謝しております。

 
チャリティーレクチャー参加者全員での記念撮影。

国内の大きな学会では海外からの講師のキャンセルが相次いでいる今日現在、家族や友人の反対を押し切ってまで来日し、日本の為に無償でチャリティーレクチャーまでしてくださいましたDr.サーシャにまずは心から感謝したいと思います。また、会の準備開催に対して多大なご苦労をされたデンタルインプラントセンター大阪のスタッフの皆様や主催の佐藤琢也先生、通訳の山中隆平先生、梅津清隆先生、そして参加者の皆様に深く感謝の意を表します。本当に素晴らしい会でした。お声掛けいただき、ありがとうございました。


Dr.Sascha、佐藤琢也先生と記念撮影。お疲れさまでした。
僕も日本復興に向けて出来ることから頑張りたいと思います。


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Young Diplomats in Tokyo @ リッツカールトン
「Young Diplomats in Tokyo」 とは、東京を拠点とする世界各国の在日大使館に勤務する主に若手の外交官で構成される組織で、東京リッツカールトンホテルの45階ラウンジで1〜2ヶ月に1度くらいの頻度で交流会(Happy Hour)を開催しています。外交官のパーティーとは言っても、実際はそんなに気取った堅苦しい会ではなく、気軽にお酒を飲みながら世間話で盛り上がるといった、和気あいあいとした楽しい集まりだったりします。

  

参加資格は基本的に外交官オンリーなのですが、最近は何故か毎回招待状を頂くので、せっかくの機会なのでなるべく参加するようにしています。友人の外交官のお誘いで参加したのがきっかけなのですが、当院にはいろんな国の大使館から大使クラスの外交官が多数訪れている関係もあり、主催者から好意的に捉えて頂いているからなのかもしれません。各国を代表する素晴らしい方々と沢山知り合うことができるので、お仕事抜きで楽しんでおります。(営業とかは全然してません。英会話のレッスン感覚で参加しております;笑)

今回は時節柄、地震と福島原発の話題がメインで、特に米国とロシアの外交官の方の白熱したお話を間近に聞けて、あらためて事の重大さを認識するとともに、日本政府の対応の遅さと、米、露、仏などを中心とした日本(特に福島原発)への的確なサポートのありがたさを再確認した次第です。この場をお借りしてあらためて感謝申し上げます。(もし彼らが政府に良質な外交的支援をしていなかったら、今頃は本当に最悪の事態になっていたかもしれません。。もちろん、現地で献身的に活動して下さいました現場の方々の努力があってこそなのは言うまでもありませんが)

原発事故については発生当初から、既に某国大使や大使館関係者、米国務省勤務の友人などから、政府が発表していないような重大なお話を聞いてはおりました。今になって炉心溶融などと騒がれていますが、そんなことはご存知のとおり一部関係者はとうの昔に分かっていたことです。様々な事情があるにせよ、やはり国際基準で迅速に対応しないと、国際社会からますます取り残されていくでしょう。事は日本国だけの問題ではないので、世界はひとつというグローバルな発想から行動する必要があると強く思います。

政府の批判ばかりをしていても何も始まりませんが、政治/経済の立て直し、被災地の復興と次の自然災害への対応など、まだまだ問題は山積みなので、いろいろな国の知的な援助も借りながら、政府には何とか事態が良い方向に向かうよう頑張ってもらいたいと思います。もちろん、私たちも決して人任せにせず、それなりに努力と協力をしていく事は必要だと思います。

この会への参加は、歯科の勉強以外に様々な事を学べるとても素晴らしい機会なので、これからも可能な限り参加したいと思います。(またご招待されればのお話ですが。。。)
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