インプラントのご相談は国際口腔インプラント学会指導医/認定医の東京都港区南青山インプラントセンターまで
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院長ブログ

近況報告(前編)
ここのところ週末は学会や研修会参加が続き、医院を不在にする事が多かったため、患者様には大変ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。先日のブログでもお伝えしましたが、日本顎咬合学会から始まり、コロンビア大学インプラントコース、国際インプラント学会ベトナム大会、南カリフォルニア大学Dr.Zadeh講演会&ハンズオン研修会、国際インプラント学会日本大会など、国内外での歯科イベントが目白押しでした。これも自身の歯科技術向上と勉強のためと、何卒ご理解頂けましたら幸いでございます。学会以外の普段の平日も様々な会合やお呼ばれが多いため、すっとお休みなく多忙な毎日を過ごしておりますが、おかげさまで健康に恵まれ、充実した楽しい日々を送らせて頂いております。そんな毎日ですが、いろいろと素晴らしい方々とお会いする機会に恵まれましたので、この場を借りてご報告させて頂きたいと思います。

 
今年1月のロサンゼルスでの国際シンポジウム発表でお世話になった南カリフォルニア大学のザデ教授(写真左)による、豚の顎骨を用いたハンズオンコースでの外科実習風景(写真右)この後は各自で豚の歯肉を切ったり縫ったり、実際にインプラントを埋入したり。。このようなトレーニングをたくさん積んで、実際の手術に臨んでいます。それにしてもザデ教授はいつも明るく気さくです(笑)

 
(写真左)はUSCザデ教授の特別講演風景。この後場所を香港マカオに移して、USC教授陣と台湾インプラント学会会長を交えてのクローズなプライベートインプラントセミナーが行われました。(写真右)は、東京医科歯科大での国際インプラント学会日本大会、UCLA小川隆広教授と鈴木仙一先生による「光機能化インプラント」の講演風景。その後の懇親会では小川教授と剣道話で盛り上がりました。教授は学生時代は全日本トップクラスの剣豪で、今は世界トップクラスの研究者。何事も極める才能の凄さとその成功の秘訣を拝聴し、僕も頑張らねばととても良い刺激を頂きました。感謝です!

 
お世話になっている歯科技工所リックグローバルリンクの高岡社長のお招きで、後藤田正純代議士とお会いしました(写真左)代議士はとても気さくで感じの良い人でした。(写真右)は三原じゅん子 参議院議員と再会を祝しての記念撮影です。実は共通の友人(渡嘉敷勝男さん)を介して以前からの知り合いでしたので、久々の再会で盛り上がりました。僕は現在、支持している政党はありませんが、後藤田さんと三原さんは応援します。日本再生のためぜひ頑張ってほしいです!

 
普段から親しくさせて頂いている友人のキューバ大使館次席(No.2)のアンドレスさんの誕生会がバーレーン大使公邸にて盛大に開催されました。(写真左)の右からバーレーン大使、キューバ大使次席夫人、バーレーン大使夫人、自分、アンドレスさん。猪木さんから頂いた赤い闘魂マフラーが似合っています!会場には本物のアントニオ猪木さん(写真右)をはじめ、有名企業社長や政財界からも多数の参列の中、ピアノとギターの生演奏もあり、とてもにぎやかで楽しい誕生会でした。お招き頂きました主催者のバーレーン大使に感謝申し上げます。

 
(写真左)の赤い服を着た中央の女性はキューバ革命の英雄チェ・ゲバラさんの娘で医師のアレイダ・ゲバラさんです。アンドレスさんの計らいで帰国前にお昼をご一緒させて頂きました。穏やかで笑顔がとてもキュートな素敵な方でした。今度日本に来た時には歯の治療をお願いね!と言って頂きました。とても光栄な事です。(写真右)は外国特派員記者クラブで行われたキューバの有名なトリオミュージシャンの演奏会での記念撮影。皆さんフレンドリーで本当に素晴らしい方々です。左の女性(ボーカル)は本国では歯科医師のお仕事もしているそうです。なんとも多才ですね!

 
 (写真左)はメキシコ大使公邸での文化イベント風景。他国の文化を理解することはとても重要と考えており、このようなイベントには時間の許す限り参加するようにしています。メキシコと日本の国交は400年になるそうです。 (写真右)は駐日アジア大使夫人会チャリティーイベント参加時に、ネパール大使と友人の津久居氏と記念撮影。他にもいろいろなアジアの大使ご夫妻にお会いしました。様々な国の文化に接することができるとても有意義な時間でした。

後編はまたあらためてご報告いたします!
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ICOI国際インプラント学会@ベトナム
ICOI国際インプラント学会のAsia-Pacific section Congressがベトナム・ホーチミンのインターコンチネンタルAsiana Saigon Hotelにて盛大に開催されました。今回はインプラントの勉強の他に役員任命式出席の用事もあり、診療をお休みさせていただき遥々ベトナムを訪れました。

 
今回宿泊したIntercontinental Hotel 最上階の Presidential Suite Roomにて

決して見栄を張った訳ではなく、実は単なるブッキングミスだったのですが(笑)まあこれも良い機会と思い宿泊してみました。さすがこのホテルで宿泊費が一番高い特別スイートルームだけあって、部屋が大小8つもあり、ジャグジー風呂もついて至れり尽くせりの贅沢なお部屋でしたが、ひとりで滞在するには少々広すぎるお部屋でした。(もちろん、翌日から普通のお部屋に変えて貰いました)せっかくなのでお写真でご紹介など。。。

 
ジャグジー付きのお風呂。眺めは最高です。絵などの調度品も最高のものでした。

 
写真で見るより実際は広いお部屋です。深夜到着で早朝から学会だったので、数時間の滞在でした。いつかはのんびりプライベートで訪れたいものです。(でもいつになることやら。。)

早速、翌早朝から学会会場へ。先日研修会でお世話になったコロンビア大学のデニス・ターナー教授やロマリンダ大学のジョセフ・カン教授、ICOI前会長のAdy Palty教授、台湾インプラント界の重鎮、リン先生など世界中から著名な歯科医が集まり、インプラントについて熱い講演が行われました。日本からも多くの参加者があり、東京医科歯科大学の春日井教授、日本顎咬合学会理事長の渡辺隆史先生、日本顎咬合学会副理事長の林揚春先生、ICOI日本代表の鈴木仙一先生など、普段からお世話になっている先生方もご発表されていたので、しっかりと拝聴させていだきました。

 
日本顎咬合学会理事長・渡辺隆史先生のご講演。レベルの高い大変素晴らしい発表内容でした。日本の先生方の臨床は今や世界のトップと比較しても遜色ないレベルだとあらためて実感しました。鈴木仙一先生の「光機能化によるスーパーオッセオインテグレーション」の発表は世界に先駆けての内容でしたので、大変な驚きと賞賛を得ました。日本が世界を凌駕する日は近いと思います。

 
そしてもう一つの目的である役員任命式。今回はAsia-Pacific section のJapan Local Area Directorに任命されました。前回のArea Assintant Directorからの昇格になりますが、しっかりと任務を全うし、安全で良質なインプラント治療の普及に努めたいと思います。
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Dr.Dennis Tarnow @ Columbia University Course
コロンビア大学と ICOI国際インプラント学会の共催によるインプラントコースに参加してきました。このコースは約2年間に渡り、米国コロンビア大学本校はもとより、フロリダやアジア、日本国内で定期的に開催されるインプラント研修プログラムで、国際的に活躍できる若手インプラント医師の育成と、国際インプラント学会の役員研修と指導医育成の目的を兼ねて行われている特別プログラムです。
第1回目の今回は、東京医科歯科大学医学部付属病院にて、コロンビア大学インプラント科主任教授でニューヨーク大学インプラント科主任教授も歴任された世界的に著名なデニス・ターナー教授を講師に迎え、金、土、日と3日間のコースとして開催されました。


ターナー先生の優れた研究論文は世界中で最も文献検索され臨床応用されているそうです。現在のインプラント、審美歯科界に与えた影響は計り知れないものがあります。

以前のブログにもアップしたとおり、ターナー教授の3days Special program(Tarnow Institute) は昨年、一昨年と参加しているので今回で3回目になります。世界中の信頼性のある膨大な文献から導かれた、インプラントに関する最新の知見や、最先端の歯科材料に関する評価など、インプラントを行う上で重要な事をすべて、惜しげも無く、これでもかー!というくらい教えて頂けるので、毎回新鮮な気持ちで多くの事を学ぶ事ができます。さらに今回は模型を使ったインプラントと骨移植の実習もあり、とても充実した3日間でした。まさに「おなかいっぱい!」と言ったところでしょうか(笑)


ターナー教授と春日井教授のコラボレクチャー。上顎洞骨移植に関する熱いディスカッション。なるほど、とても勉強になります。

患者に安全かつ最良のインプラントの治療結果を提供するために、またダメージの少ない最小限の外科的侵襲で手術を行うためには、複雑で難解な術式ではなく、科学的根拠に基づいたシンプルな治療を行う必要があり「Keep it simple」の原則が重要との事です。これは歯科に限らず、全てに共通する成功の法則だと思いますが、まさにそのとおりだと改めて認識いたしました。毎回「目からウロコ」の講義内容です。


修了証授与時の記念撮影。いつもフレンドリーなご対応に感謝です。
Tarnow Institute受講生として恥じない治療を心がけたいと思います。


東京医科歯科大学インプラント科教授の春日井昇平先生と記念撮影。
日本を代表する教授でありながら、受講生と肩を並べて真摯に学ぶそのお姿には
多くの受講生が感銘を受けていました。いつも気さくに接して頂き感謝しております。
今後ともご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

さあ、今週はベトナム遠征です。Program Chairの春日井教授のもと、ターナー教授のご講演もあります。役員会もあり多忙ですが、頑張ってきたいと思います。そして9月は米国フロリダです。こちらも頑張って学んできたいと思います!
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「インプラント光機能化システム」セラビームアフィニー導入
インプラントの世界最先端技術「インプラント光機能化システム」を導入いたしました。



この技術は米国UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)歯学部の終身教授である世界的に著名な小川隆広先生とその研究グループによって発表され、近年臨床応用されたインプラントの革命的な技術です。

1952年にデンタルインプラントの生みの親であるプローネマルク教授が純チタンと骨が強固に結合する現象(これを専門用語でオッセオインテグレーションと呼びます)を発見し、1965年から臨床応用されて以来、歯が無くてお悩みの数百万人の患者様がその素晴らしい恩恵を受けていることから、このデンタルインプラントはノーベル賞に匹敵する世紀の発明と言われていますが、今回の小川教授の研究発表はそれ以来の快挙であると世界的に絶賛報道されています。米国の権威あるインプラント学会で本年度の最高賞を受賞したことがその裏付けの一つとなっており、今後最も注目される最先端のインプラント技術です。

2009年にUCLAを訪れた際に、直接小川先生からその革新的な発見の一部を学ばせて頂いた時には、本当に衝撃的でした。米国での知的財産権の問題等もあり、臨床応用までには少しお時間がかかったみたいですが、一般販売が開始し、ようやく当院でもシステム導入の運びとなりました。

従来のインプラント治療においてもすでに非常に高い成功率が報告されていますが、残念ながら100%でないのが現実です。実際の臨床では原因がよく分からないインプラントの失敗が数パーセントありますが、これらの失敗を限りなく0に近づけることが可能な技術であり、また治癒期間の大幅な短縮や、長期的なインプラントの生存にも大きく貢献することが期待されています。

小川先生らの研究によると、ある特定の波長の特殊な紫外線をインプラント表面に照射することにより、インプラントと骨の接触率が大幅に向上(約55%→98%以上に改善)し、接着力が約3倍、接着スピードも約4倍速くなり、治癒期間の短縮が可能と考えられています。この現象は「スーパーオッセオインテグレーション」と呼ばれ、インプラントの安定性と成功率が向上したという報告が複数の医療機関から得られています。

その他にも、インプラントの接着力が向上したことから、従来より短いインプラントの安全な使用が可能になったため、大きな外科的侵襲撃を伴う骨移植などの手術を回避できるので、患者様に優しい治療がご提供できるというメリットがあります。これはまさにインプラントの技術革命と言えるでしょう。

より安全確実で、失敗のない、低侵襲(患者ダメージの少ない)のインプラント治療を目指して頑張りたいと思います。


小川隆広先生(UCLA終身教授)と記念撮影(光機能化シンポジウムにて)
今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

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海外講演@ロサンゼルス
37th Annual USC International Periodontal & Implant Symposiumに参加してきました。このシンポジウムは、1897年創立、全米で2番目の歴史を持つ名門・南カリフォルニア大学(USC)歯学部の主催による、世界的に高く評価されているインプラントの国際シンポジウムです。今回で第37回を迎える歴史ある祭典です。


今回もDrs.David Garber, Myron Nevins, Sascha Jovanovic, Baldwin Marchack, MarianoSanz, Michael Picos...など、錚々たる世界の超一流のデンティスト約20名と、同じく世界的に著名な歯科衛生士のMs.Anna PatisonやMs.Sherry BurnsなどがSpeakerとして招聘され、盛大に開催されました。

場所はロサンゼルスのMillennium Biltmore Hotelという、ゴッドファーザーやカクテルなど数多くのハリウッド映画のロケ地としても有名な歴史あるホテルでした。海外の学会はいつ訪れても常に華やかです。

そしてプログラムチェアマンとして毎年このシンポジウムを仕切っているのは、USC歯周病科教授のHomayoun Zadeh先生です。私もUSC Japan Programでザデ先生にはお世話になっているのですが、以前にザデ先生に自分のプレゼンを見て頂いた事がきっかけで、ザデ先生より直接ご指名を受け、招待演者として今回のシンポジウムに登壇する機会に恵まれました。身に余る光栄ですが、せっかく頂いた素晴らしいチャンスなので、精一杯頑張って海外講演を楽しんで参りました。


発表前の記念撮影。今回私は、審美的なインプラント治療を成功に導くための診断基準およびリスクマネージメントと臨床術式について、世界的な歯科技工士の林直樹先生とコラボしたケースを2症例提示し、発表させていただきました。約40分の英語での発表は楽ではありませんでしたが、不思議と緊張することもなく、うまく講演できたと思います。



講演後、チェアマンのザデ先生との記念撮影。
プレゼン製作に際しては、超多忙にも関わらす、多くの時間をさいて手直しやアドバイスを頂きました。とても凄い方なのに、まるで偉ぶった素振りもなく、常ににこやかでフレンドリーで。。。こんなに親切で素晴らしい人には出会った事がありません。さすがは世界の一流歯科医を仕切るスーパーデンティストです。いつかはザデ先生のような歯科医になりたいものです。

そんなザデ先生から、講演後に以下のメールを拝受いたしました。(長文につき一部抜粋)

Dear Sato San,
I would like to congratulate and thank you for your outstanding presentation. Your presentation and delivery were great. I received much positive feedback from the participants about your presentation. Personally, I enjoyed seeing you and speaking to you. I look forward to working with you in the future.
Warmest regards,
Homa
(意訳)
佐藤さん、おめでとう。そして優れた発表をありがとう。君のプレゼンは素晴らしかったです。参加者からもたくさんの良い反応(アンケート結果)が届いています。個人的に君が話しているのを見てるのも楽しかったですよ。いつの日か一緒にお仕事を出来る日を楽しみにしています。ホマ


もったいないお言葉を頂戴し恐縮しております。しかしながら何とか無事に講演を終えられたのも、多くの方々の手助けがあってのことです。症例を見て頂き、アドバイスを頂いたザデ先生、サーシャ・ジョバノビッチ先生、デニス・ターナー先生。英訳を見て頂いたサンフランシスコご開業の森田耕平先生。日本から応援に駆けつけて下さった鈴木(仙)先生、脇田先生、五十嵐先生、庄野先生、河野先生、佐藤(勝)先生、また米国からも多くの友人が参加してくれました。現地でお世話になったもう一人の招待演者の菅井敏郎先生(銀座UCデンタルインプラントセンター、東京医科歯科大教授)にも励ましのお言葉を頂き、お世話になりました。(菅井先生のご講演も大変素晴らしかったです!)

そして何より、今回の歯科技工を担当し、芸術的な素晴らしいセラミックをご製作いただいた、世界的なマスターテクニシャンの林直樹先生に、心より御礼申し上げます。

日米でご活躍の諸先生方の励ましのおかげで、とても落ち着いて楽しみながら発表を終える事ができました。この場をお借りして深く御礼申し上げます。


USC歯学部准教授でビバリーヒルズご開業の著名な補綴医Harel Simon先生と。
USC Japan Programではお世話になりました。


Anna Patison先生 (USC教授)と十数年ぶりの再会。
ハンズオンコースで来日した際にお手伝いさせて頂きましたが、
久々の再会にも関わらず覚えていて下さり嬉しかったです。
periodontal instrumentation のレクチャーは本当に素晴らしかったです!
質問もさせて頂き、当院での術式の再確認もできて良かったです。

 
私のインプラントのお師匠の一人であるDr.Sascha Jovanovic(元ヨーロッパインプラント学会会長。インプラント、骨造成の世界的権威)と再会を祝して記念撮影。Dr.Saschaの主催するgIDE (global Institute for Dental Education)というOnline Education(英語)を10年に渡って勉強していたのも、今回の発表に多いに役に立っていたのは言うまでもありません。
左からいつもお世話になっている鈴木仙一先生(ライオンインプラントセンター)、自分、Dr.Sascha, 脇田雅文先生(わきたインプラント矯正センター)、五十嵐一先生(インプラント矯正歯科センター五十嵐歯科医院) 力強い応援、ありがとうございました!

また近い将来、国際舞台に登壇できますよう、日々精進努力して、世界標準の治療を実践していきたいと思います。何より患者様の利益を第一に考え、質の高いインプラント、審美歯科治療をご提供できるよう、それを目標に頑張りたいと思いますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。





投稿者 南青山インプラントセンター(佐藤歯科医院) | PermaLink | トラックバック(0)
         
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